ショートコードで固定ページを呼び出す方法
トップページを更新したいんだけど固定ページの内容をそのままここに書き出したいな・・
なんてことありますよね。
そのような時に、編集用の固定ページを用意してそこに入力された内容が更新されるという形にすると便利だし、不意にテーマファイルを編集してしまい元に戻せないなどのトラブルも防ぐことができます。
また、何度も使うこともある場合だとショートコードで呼び出すことで使い勝手もよくなり非常に便利です♪
作成した固定ページを別の箇所で呼び出すための手順
まずはfunction.phpに下記のコードをコピペしましょう。
function shortcode_insert($atts){
extract(shortcode_atts(array('id'=>0),$atts));
if(get_post($id)!=null)return wpautop(do_shortcode(get_post($id)->post_content));
}
add_shortcode('insert','shortcode_insert');
[speech_balloon_left1 user_image_url=”https://notebook.starrylabo.com/wp-content/uploads/2022/01/顔2.png” user_name=””]function.phpってどこなの?[/speech_balloon_left1]
ダッシュボードの「外観」→「テーマエディター」から探すことができます。
親テーマに直接書き込まずに子テーマに書いてください。
保存したら別ページに表示させたい固定ページを作成します。もうできている場合はそのページの固定ページの番号をメモしておきましょう。
[speech_balloon_left1 user_image_url=”https://notebook.starrylabo.com/wp-content/uploads/2022/01/顔-1.png” user_name=””]固定ページの番号ってどこのこと?[/speech_balloon_left1]
番号は固定ページ編集中に↑のようにURLで確認することができます。
この番号をメモしたらあとは呼び出すページで下記のショートコードを書きましょう。
[insert id = メモした番号]
これで保存したらショートコードを書いた箇所に先程作成した固定ページの内容がのっているはずです。
まとめ
何度も使う固定ページであればこうして管理しておくのもラクかもしれませんね。特にあまり普段はサイトに触れない人が更新する場合などはショートコードで呼び出す方が楽という場合や、とりあえず固定ページをつくっておいてこれを後で任意の場所に呼び出そう、まだ場所は決めていないけど、という場合にも使えそうですね!
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